特殊照明開発株式会社は2017年に設立しました。代表の西村は設立以前より矯正施設用照明器具の開発・製作に携わっており、30年の実績があります。
業務内容
- 矯正施設用照明器具の開発・製作・販売
- 警察署の留置場用照明器具の開発・製作・販売
- 病院用特殊照明器具の開発・製作・販売
矯正施設用照明器具の特徴
高い技術力
直付け器具の課題であるアクリルカバーの破損への対応
単独室用器具、第二種単独室用器具で、割れない*二重カバーを開発しました。
*衝撃によっては内側の乳白アクリルカバーが破損する場合もあります。その場合でも外側の透明カバーは破損しませんので、内側の破片が室内に飛散する心配がありません。
新仕様に対応
新仕様のLED光源器具は、単独室器具でも従来の蛍光灯器具に比べ非常に大きな器具となっております。部屋の形状によっては(柱等の突形状の存在、天井に段差、天井配線等)旧器具を取り外した跡にそのまま新器具を取付できない場合があります。
その場合でも極力アンカーの再設置無しで、器具対応により取付可能としますので、工事予算を縮小できます。
傷防止による耐光性・耐候性の向上
埋込器具では表側パネルのポリカーボネイトに保護コーティングを施した素材を使用しています。
これにより表面汚れを拭き取った際に付く、曇って見える細かな表面傷を完全に防止することが可能となり、通常のポリカーボネイトに比べ、耐光性・耐候性が大幅に向上します。
豊かな知識
旧仕様の蛍光灯器具仕様は、製作された時期により様々な仕様が存在しております。
弊社では全ての年代の器具仕様を把握しております。
旧型器具のトラブルでお困りの際はお気軽にお問い合わせください。
お電話またはFAXでお問い合わせください。03-3392-1055(tel/fax)受付時間 9:00-18:00 [ 土・日・祝日除く ]